商標(商品名)SEOでアフィリエイトする人へのリアルなアドバイス
昔の僕と同じようにお金が無くて苦しい環境に置かれている方達へ、無料で情報発信をしています。
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こんばんはクロレラです。
ここではアフィリエイトする商品選びで僕が意識している事をお話したいと思います。
商標キーワードのアフィリエイトだけでゆうに月収7桁行った戦略なので、
今回の記事もしっかりと自信に落とし込んでくださいね。
良く分からない商品名が危険なんです
例えば商品名が英語だったりすると、検索ユーザーの気持ちになって考えたら
「カタカナ入力」と「英語入力」の2パターンに分かれます。
Googleは関連キーワードも認識しているので、英語の商品名でサイトを作ってもちゃんと認識されます。
しかしカタカナで検索された時にSEO力が落ちる可能性も否定しきれません。
さらに日本語ドメインを取得する時も英語で取得したら日本語ドメインの最大のメリットが損なわれる事も懸念されます。
アフィリエイト商品なんて腐るほどあるので自分はこういったフィルターをかけています。
(最近ではyahooもGoogleもリサーチツールでわざと精度の高い情報を提供しない動きが出てきているので、
こういった視点で商品を選ぶのは本当に大事です。
特に商標SEOでサイトを作るなら案件選びは命とりになります。)
そしてそのフィルターはまだまだあります。
商品名がハッキリしていない物も避ける
ASPで色んな商品を見ていたら、キャッチフレーズなのか商品名なのかよく分からない・商品名がハッキリしていない物も結構あります。
ジャンルキーワードが混ざっていて、特定の商品だとハッキリ分からない商品名などもそれにあたります。
有名所で言えば青汁とかが多いですね。
青汁と成分名をかけあわせた商品名とか。
検索ユーザーの気持ちになって考えると、ユーザーが意図していない所に自分のサイト(お店)を出しても効果が薄いです。
商標SEOで大事なのは「その商品に対して興味のあるユーザーを囲うから成約率が高い」です。
「商標キーワードがハッキリしていない」
「よく分からない」
「長すぎてどのキーワードで多くユーザーに検索されているのか分からない。」
こういった商品名は例えEPCと確定率が良くても僕は作りません。
商品名も月間検索数がかなり多かったとしても類似キーワード・同じ名前で他の意味もあるような商品名もやりません。
(その商品の知名度がまったく予想出来なくなってくるから)
僕が将来的に商品開発の人と携わってネット通販を主体としたビジネスを展開する事を妄想したら絶対に分かりやすくて「カタカナ or ひらがな」の商品名にします。
高麗人参茶(例)とかはまだ一般的に読めますが、
難しい漢字を使った美甘美麗茶(例)とか
一回の文字変換で出てこない可能性のある・読み間違いが生じる可能性のある商品名はセンスないなと思います。
変換が一発で出てこない商品名はそれだけでも大きな視点で考えたらコンバージョン率(成果地点の事)が落ちますし。
ユーザーが目的のサイトに到達するまでに他のアフィリエイトサイトに引っかかってそのサイトが他の商品に接続しているようなサイトだったらそこでもまた落ちます。
(接続とは、関係ない商品名で記事を書き、その記事内で別の商品を紹介するアフィリエイト手法です。もっと言えば他人のお店の前を歩いているお客さんを自分のお店に引っ張ってくるイメージ。)
まぁ商品を作る側は販売のプロじゃないのでそういった検索の仕組みまでは考えないで商品名を考えている所はまだまだありますね。
そういう商品名も僕は避けています。
基本的に商品を選ぶ時に僕が意識している点は下記の通りになっています。
1、EPC出来れば100以上
2、確定率出来れば80%以上
3、商標単体での月間検索数が5000~以上期待出来る物
4、商品名がハッキリしていて、検索ユーザーがネット検索という道に迷わない名前
(EPCと確定率は商品の知名度や人気度に応じてケースバイケースです)
EPCと確定率はアフィリエイト初心者さんは見れないので、基本的に3番と4番を意識してください。
僕も最初はそうしていました。
商品選びで逆の発想もある
先ほどお伝えした商品選びで意識している4つの項目ですが、これはまったく逆を攻めるのも一つの手です。
その分ライバルが少ないですからね。
ただ僕の場合はサテライトサイトなどもSEO対策に入れているので、
案件選びなどのリサーチを適当にやったらその後そのサイトに費やすお金が無駄になります。
しっかりとリサーチして、後から不安にならないでリンク追加をしたり記事追加をしたり出来るような環境を作っています。
適当にやった仕事もキッチリやった仕事も全部自分に返ってくるので、
キーワードリサーチや案件選びはちゃんとやればその分稼げるようになるのも自分ですよ。
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8 件のコメント
クロレラ 様
初めまして、アフィリエイトを8ヶ月ほど前から活動している山本と申します。
知り合いのアフェリエイターより、クロレラ様の事を聞き、すぐにYouTubeとブログを拝見させていただきました。
毎回、頭ごなしの説明ではなく、論理的に説明されている内容に、とても感銘を受け、勉強させていただいております。
現在私は、商標ブログを立ち上げようと考えており、勉強をしている最中です。
そんな中、クロレラ様の動画を拝見し、自身の理解が至らない部分がありましたので、
この場を借りて質問させて頂きます。
差し支えない範囲でもちろん構いませんので、お教え願いたく、書き込みをさせて頂きます。
「情報商材を販売する時のサイト構成の流れ」の動画を拝見させていただきました。
(クロレラ様のお手間を省くためにURLを記載させて頂きます)
https://www.youtube.com/watch?v=f9h2zVymtsc
商標ブログにおいてもこのようなサイト構成を目指すべきと勝手に解釈しましたが、
商標ブログに置き換えた場合、どうも勝負記事とそれ以外の個別記事の違いについて理解が及びませんでした。
商標ブログにおいては、「商品名+通販」「商品名+通販」が勝負記事ということになるのでしょうか?
(この場合、勝負記事が複数あることになります)
そして、逆に「商品名+解約」「商品名+胡散臭い」などの成約から遠いキーワードで集客し、アクセスを流すということでしょうか?(この場合、アフィリリンクは成約から遠いキーワードには張らないと予想しております)
(イメージ例1)
「商品名+解約」(成約から遠い)→「商品名+通販」(勝負記事:購入意欲が高い)
「商品名+胡散臭い」(成約から遠い)→「商品名+通販」(勝負記事:購入意欲が高い)
それとも勝負記事と購入意欲が高いキーワード記事とは別物でしょうか?そうすれば勝負記事が1記事だけになります。
(イメージ例2:購買意欲が高い記事を経由する)
「商品名+解約」(成約から遠い)→「商品名+通販」(勝負記事:購入意欲が高い)→→→→↓
「商品名+胡散臭い」(成約から遠い)→「商品名+通販」(勝負記事:購入意欲が高い)→→勝負記事
(イメージ例3:購買意欲が高い記事を経由しない)
「商品名+解約」(成約から遠い)→→→→↓ ↓←←商品名+通販」(勝負記事:購入意欲が高い)
勝負記事
「商品名+胡散臭い」(成約から遠い)→→↑ ↑←←「商品名+通販」(勝負記事:購入意欲が高い)
はたまた、今までの前提が間違っており、成約から遠いキーワードであってもコピーライティングによって巧みに購買意欲を高め、直接アフィリリンクを張ってその記事内で成約させようということでしょうか?
(イメージ例4)
「商品名+解約」(成約から遠い)←←←↑ ↑→→→商品名+通販」(勝負記事:購入意欲が高い)
↑ ↑
それぞれの記事はユーザーの成約の流れという意味では完全に独立
↓ ↓
「商品名+胡散臭い」(成約から遠い)←↓ ↓→→→「商品名+通販」(勝負記事:購入意欲が高い)
クロレラ様が、考える商標特化サイトの構造としては、上記1~4のイメージのうち、
どれが最もクロレラ様が動画やブログで解説している手法に近いかお教えいただきたく、お願い致します。
よろしくお願い致します。
追伸
クロレラ様の料理人時代のお話が、個人的にかなり好きです。
もし、機会がありましたら、今後動画などでもっとお話を聞きたいと感じております。
山本清正さんご質問ありがとうございます。
土台にある考えとしては、全ページにアフィリエイトリンク貼るとSEO的にも不利に働く可能性があるんですよね。
なので需要の少ないキーワードや自信の無い記事は内部リンクで終らせて、多くのアクセスが期待出来るキーワードでの記事はそのままアフィリエイトリンクを貼るというのがわかりやすくてスムーズですよ!
クロレラ様、お返事ありがとうございます。
上記イメージで言うと例1が近い形ですかね。
まだ実際に作業にまで落とし込めていませんが、不安を解消することが出来ました。
ご丁寧にありがとうございました。
まだ、私はサテライトサイトと言うものを作成したことがないので、そのへんは特に理解不足です。
クロレラ様のYouTubeとブログを今後も拝見させていただきまして、勉強させて頂きます。
貴重なアドバイスありがとうございました。
クロレラさん、こんにちは!
ほーでんです。
ASPで色んな商品を見ているとたまに「ん?どこからが名前?」と思う商品をよく見ます。
今までもそういうハッキリしない名前の商品はとりあえず避けてきましたが
この記事を読んで自分がやっていたことが正しかったと確信できました。^^
自分はまだシルバーランク(A8net)なので、EPCや確定率は見れないのですが
ゴールドランクになったら4つの商品を選ぶ基準を参考にして商品を選んでみたいと思います。^^
とても参考になりました。ありがとうございます!
ほーでんさんコメントありがとうございます。
商品名が英語でも実際は日本語で検索されますから、そういった点も意識して記事を仕上げていくと良いですよ^^
クロレラさん返信ありがとうございます。
とても参考になります!^^
1つ質問があるのですがよろしいでしょうか?
以下の条件の場合は、どのように記事を書いた方がいいのでしょうか?
1、商品名は英語
2、商品名は英語でもカタカナに直した日本語でも検索結果に出てくる
「商品名(カタカナ日本語)+○○」の2語キーワードで攻める時、記事内にはカタカナの商品名だけ含んでおけばいいのでしょうか?
それとも、英語の商品名も含んでおいた方がいいのでしょうか?
お時間がある時でいいので、アドバイスを頂ければ嬉しいです!
ほーでんさんご質問ありがとうございます。
英語でも日本語として認識しているパターンが多いです。
なので文中では基本的にカタカナ日本語で書いて、記事冒頭部分だけは英語(カタカナ日本語)で1~2回書いておくと良いですね^^
基本日本語での検索が大半ですが、念の為英語とカタカナ日本語どっちが検索ボリュームあるのかくらいは見ておくと尚良いですよ!
クロレラさん、アドバイスありがとうございます。^^
英語でも日本語として認識しているパターンが多いんですね、知らなかったです。
とても参考になりました、早速実践してみます!