strongタグの使い方とアフィリエイトの間違った記事の書き方
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どうもクロレラです。
今回はstrongタグの使い方をしっかりとご紹介したいと思います。
↓strongタグとは下記の赤い丸の部分の事です。
文章内の文言を囲ってこの「B」(strongタグ)を使うと文字が太く表示されます。
アフィリエイト初心者さんは
これをただの文字装飾の一つだと勘違いしている人が大変多いです。
たまにこのブログ読者さんが作ったアフィリエイトサイトを診断する事があるのですが、
高確率でこのstrongタグを乱用している方が多いです・・・
そのせいで
「せっかく書いた記事もなぜ50位以内にすら入らないのか原因が分からない」
といた事態に陥っている人が多いのでしっかりとstrongタグの使い方をここで覚えていきましょう。
そもそもstrongタグってどういう意味なの?
このstrongタグはただ文字を強調する為の物だと勘違いされている方も多いです。
(視覚的に強調されているから勘違いするのも無理はないが^^:)
しかし実際きちんとした意味はあります。
このstrongタグは文字強調ではなく正しくは「重要」という意味で、簡単に言うとグーグルに
「この記事はこのキーワードに対して書かれた記事ですよ」とアピールする為の物です。
それを知らずに記事内の色んな文言・キーワードに対してstrongタグを使うと、
Googleもその記事が一体何について書かれた記事なのか判別するのが難しくなります。
strongタグの正しい使い方
strongタグを使う上で忘れては行けないお約束事みたいなのがります。
1:一つの記事内に使うのは多くても3回まで
一昔前にstrongタグを乱用したスパム的なSEOが流行しました。
(とにかく文中に上位表示させたいキーワードを沢山使い、strongタグも沢山使用して強制的にその記事を狙ったキーワードで上位表示させる手法です)
しかし今ではgoogleにキッチリ対策されており、そういった悪質なサイトは容赦なくペナルティを受けます。
strongタグは一つの記事内に多くても3つまでとしましょう。
2:同じキーワードは囲ってはいけない
いくら狙ったキーワードで上位表示させたいからと言って、
同じキーワードに対して1記事内で何回もstrongタグを使うのはそれこそ今お話しした悪質サイトとみなされる可能性が極めて高くなります。
決して同じキーワードをstrongタグで囲わないようにしましょう。
この記事ではお手本として記事冒頭(2行目)に2回だけ使用しています。
(上にスクロールしてこの記事内の冒頭を見てください。視覚的にも太文字で見えるからわかると思います)
そうです。
この記事は「strongタグ」「使い方」について記載した記事内容なので、
該当キーワードを1回ずつの計2回だけ使用しています。
3:strongタグはタイトルに含んではいけない
h1~h4で各見出しを囲いますが、その際間違ってもhタグ内でstrongタグは使わないでください。
それは待ちがった使い方です。
あくまで記事文中に使う物です。
(前置き部分といった記事冒頭で自分は使っています。googleはタイトルだけではなく、記事も冒頭を重要視する傾向にあるので。)
strongタグを使ってはいけないは嘘
確かにひと昔前に悪質なスパムが流行して、strongタグを乱用するサイトは今でも厳しく取り締まっております。
しかしgoogleは何もstrongタグを禁止している訳ではないんですね。
僕たちが書いた記事も結局はロボットであるgooleが機械的にまずは記事の内容を判断します。
googleのロボットが正しく記事内容を判断出来るよう整理してあげるのも立派なSEO対策です。
strongタグを今回の記事のように正しく使うことで、googleのロボットもこの記事が
「strongタグ」「使い方」について記載された記事なんだなと分かり、
ある程度上位表示させた後でユーザーからもしっかりと読まれる記事だった場合はその記事がそのキーワードに対してマッチしていると判断し、
安定して上位をキープできるようになってきます。
アフィリエイトサイトにstrongタグは必要?
僕はアフィリエイトを始めてから半年以上strongタグを使った事がありませんでした。
基本的に記事を書くときはキーワードリサーチツールで出てきた2語キーワードを元に記事を書いています。
そんな中数多くのアフィリエイトサイトを作っていき、
検索順位チェックツールを見ていたある日気づいたのです。
トップページを「商品名+効果」で作っていて、個別記事で色んな記事を書いていたのに
「商品名+最安値」
「商品名+飲み方」
といったキーワードまでトップページがひっかかっていたんですね。
やはり成約率を高める為にそれぞれのキーワードに対して書いた記事を検索結果上に表示させる事で成約が期待できます。
(「最安値」で検索したユーザーに「効果」について長々と書いた記事を見せても成約率は低いですから。)
「これってどうにかならないのかな?
それぞれのキーワードでちゃんと記事書いているからそれぞれ見合った記事がひっかかってくれれば売り上げもあがるのに。。。」
そうして色々と調べている内にstrongタグの使い方を知り、
そこから記事を書くときにstrongタグを必ず使うようにしたのです。
最初の頃はstrongタグを使っていなかったので、50個キーワード拾って50記事書いても
キーワードにマッチした記事がきちんと検索結果にひっかかる確率は3~4割くらいでした。
しかしstrongタグを毎回狙うキーワードを記事冒頭で1回ずつの計2回(基本的に2語キーワードで書いているから)使うようにしてからというもの、
6割強の確率できちんとそれぞれのキーワードに対して書いた記事が検索結果上に表示されるようになりました。
(文字数が少なく・コンテンツ内容も乏しい物は例外)
検索キーワードに対して書いた記事をユーザーに見せる事で少ないアクセスでも成約が期待出来ます。
これをキッチリ出来ないと、そういった少ないアクセスでも
結局は見られているページが自分で意図していない記事だったら少ないアクセスもお金にはならないのです。
キーワード比率も伴って初めてSEO対策
ここで今ご覧になっているこの記事で
「Ctrl+Fキー」を押してください。
グーグルクロームなら右上、インターネットエクスプローラーなら左上に小窓が出ます。
そこに
「strongタグ」と入れてみると、画面横に引っかかったキーワードが黄色く出てきます。
↓こんな感じに(クリックで拡大可)
この記事はお手本になるように書いているので、このようにして狙うキーワードを記事文中にちりばめて書くようにしてください。
ワンポイントアドバイス
2語キーワードは「使い方」ですが、使う・使っていない・使用といった関連キーワードもGoogleはきちんと認識しています。
これを理解しないとそのキーワードにこだわりすぎて、文章が可笑しくなってきます。
自然でOK。
こうやってみると
「えっ?こんなにキーワード含んで書かれていたんだ?」
って思いません?
いくら上位表示させたいからと言って、キーワードを過剰に詰め込むのは厳禁です。
あくまで自然に文章としてなりたつように入れるのがポイントです。
その証拠に、この記事はこれだけ「strongタグ」というキーワードを入れているのに、
ここまで読んでいて特に不自然な文章にはなっていないと思います。
これを勘違いされているアフィリエイターの記事を見ていると、
「口コミ」で上位表示させたいからって可笑しな文章になっている人が本当に多いです。
この商品は口コミでもとっても人気がありました^^
だがしかし、口コミに惑わされずここでは私からの本音の口コミをお届けしたいとおもいます!
それでは私の口コミをご覧ください。
「いあいあいあいあ!!」
「君普段からそんな風に喋るの?笑」
「明らかにキーワード意識しすぎちゃってるよね?笑」
って感じ?笑
キーワード意識しすぎると文章としても可笑しくなってきて、
せっかく順位が上がっても今度はユーザーが読んでいて「何か違うなぁ」とか思って離れていきます。
平均閲覧時間が短いとサイト順位は一度上がってもその後ゆっくりと下降していきますので、
物事の本質を見失わないようにしてくださいね。
以上strongタグの正しい使い方とアフィリエイトサイトへのお役立ち情報でした!
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