裁判沙汰|アフィリエイトで比較サイト・比較記事を書く時の注意点と鉱脈について
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こんにちはクロレラです。
普段何気なくアフィリエイトサイトを色々と見ていると、実に色んな形態のサイトがありますよね。
- ジャンル系キーワードでのサイト
- 1つの商品に特化したサイト
- 違う商品・サービスとの比較サイト・比較記事
今回は比較サイトや商品比較記事を書く際の注意事項と鉱脈についてお話する記事内容となっています。
比較記事の例
例えばコラーゲンが含まれた、美肌効果が期待出来るとあるサプリメントの商品名などで
キーワードリサーチツールなどを使い調べていると、「A」(商品名)+「B」(商品名)というキーワードがよく出てきたりもします。
基本的に「商品名+商品名」というキーワードにおける検索ユーザーのニーズはほとんどが「比較してどっちの商品がオススメなのか?」という事が知りたかったりもします。
なのでアフィリエイターとしては当たり前にそれらの商品を比較して、
「こっちの商品はこういう所が良くて、こっちの商品は逆にここが良かったですよ」っと説明するのが一般的です。
これは商品だけに限らずサービス系案件でも同じです。
比較記事を書く時の注意点
アフィリエイターの立場としては、報酬単価が高い方をオススメするケースが大多数を占めています。
(成果報酬1000円の商品よりも3000円の商品が売れてくれた方が儲かりますよね)
そこで大事になってくるのが、比較記事・比較サイトを作る場合は他社製品を必要以上に批判してはならないという事です。
やはり販売会社からすれば、自社製品を批判されて喜ぶ会社はありません。
さらにはその比較記事で批判している商品名単体キーワードで自分のサイトが上位表示なんてされた日には、批判されている販売会社は大ダメージを受けるのは目に見えて分かる事。
そうしたらその販売会社も法的手段で対応するしか無くなってきますし、アフィリエイターとしてもそんな事態は避けたいですよね。
比較記事を書く際はみんなの事を考える事が収益最大化への道
いくら報酬単価が高い案件を紹介したいからと言って、比較対象の商品を批判する事は極力控えましょう。
↑こんな風にアフィリエイターがいきなりそう言われたら真っ先に脳裏をよぎるのが
「じゃぁどうやって自分が販売したい商品をユーザーに選んで貰うのか?」
ですよね^^
ここでは比較記事を書いて皆が喜ぶ・尚且つ自身の収益を最大限引き上げるちょっとした小技をご紹介いたします。
比較対象として取り上げた商品へのリンクは平等に貼る
どんなに批判をしていなくても、「批判はしていないけど自分が売りたい商品のリンクしか貼っていない」というのも明らかにフェアじゃありません。
そんな自分の記事・サイトが検索順位で比較対象の公式サイトより上位表示されたら販売元はもちろん良い顔をしません。
なので比較対象の商品公式サイトへのリンクも必ず記事内で貼り付けるようにしてください。
そうする事で比較された商品販売元の方があなたのサイトをチェックしても
「ちゃんと平等に扱ってくれている」っと認識したりもします。
ここでポイントなんですが、
こちら側としてあまり売れてほしくない案件へのリンクは記事内に貼り付けるのがコツです。
理由としてあるのが、基本的にユーザーは記事を読み終わった後、その時視界内に入っている物を見て次の行動を無意識に探します。
(これが記事下広告が一番クリック率が高いと言われている根本的な理由です。)
普段何気なく記事を読んでいる最中に
「次は何を見ようかな?」って考えながら記事を見る人はいませんよね。
記事を読み終わった後で「次は何を見ようかな?」って無意識レベルで考える物です。
なので小技としては、あくまで平等に紹介しているというイメージを出しつつ、高いクリック率が期待出来る記事下には自身が最も紹介したい商品のリンクを設置するのも有効です。
比較記事を書く際はそういうイメージで最初頭の中で組み立てる事で、より完成度の高い・尚且つ皆がwinwinになれる記事を書けたりもします。
単純なランキングサイトではなく、記事一枚を作品として捕らえてライティングで勝負するならこういう工夫はかなり効きます。
ランキングサイトでは単純に順位で優劣が付きますが、ライティングでは知見のある人じゃないとその真意までは見抜けません。
だから比較対象の商品販売元から「自社商品も記事下にリンク設置してください」なんて要望はまず99.9%来ませんしこれまで来た事もありません。
比較記事を使った接続
アフィリエイトにおいて、
違う商品名でサイトを上位表示させて記事内で違う商品を紹介する接続という手法があります。
例えば「A」という商品名で記事を書くが、後半は同じ属性・ニーズを満たせる商品を紹介するという事です。
この接続を上手に使えば、一般的にアフィリエイトが出来ないけど爆発的に知名度がある商品を取り上げ、記事内で自身が販売したい商品を紹介する事だって可能です。
しかし接続は上記で説明したように他者製品の販売元が間違いなく良い顔をしませんし明らかにモラルに反する行為でもあります。
そこで最大限の平等性を持たせ、誰もが見て喜ぶ記事を仕上げて自身の売り上げも確保できるようになってくるとアフィリエイトはさらに楽しくなってきたりもします。
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