アフィリエイトで上位表示させる生生しいSEO対策を暴露
昔の僕と同じようにお金が無くて苦しい環境に置かれている方達へ、無料で情報発信をしています。
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道産子アフィリエイターのクロレラです。
今回は、いつも以上に生々しいSEO対策についてお教えいたします。
アフィリエイトを行っている方はこの記事を読む事で自身のサイトを上位表示させる事が出来ます。
何パターンかありますので、ご自身に合ったやり方を実践されてください。
僕はどれをやっても上位表示出来ました。
キーワード特化型サイト
仮にあなたが「商品名+効果」というキーワードでトップページを作成するとします。
もちろんトップページには商品名と効果というキーワードを含みながら記事を書きます。
キーワードの配置も、記事内の一部分にだけ偏らないようになるべく均等になるようキーワードをバラつかせて配置します。
裏技としては、画像のalt属性の所にもキーワードを入れましょう。
全体のキーワード配置のバランスが悪い時は、そこに画像を入れてalt属性にキーワードを入れると尚良いでしょう。
そして問題はここからです。
トップページだけ「商品名+効果」について書くのは良いのですが、その他の記事は
「商品名+通販」
「商品名+使い方」
など、その商品名に関する2語キーワードで記事を書く形が一般的です。
色んなキーワードからの流入が期待出来ますし、記事を書けば書くほどそれぞれの記事が上位表示されやすくなってきます。
そして「商品名+効果」については、何が何でも最低限上位表示させたいですよね?
一番検索数があって、売れやすそうなキーワードを自分で決めてトップページで勝負する訳ですから。
なので確実にトップページが「商品名+効果」で検索された時に上位表示させたいなら、
個別記事文中にも「効果」というキーワードを入れて
サイト全体のキーワード比率を上げるのも有効です。
記事のタイトルは別に何でも良いんです。
あくまで文中に入れる感じです。
1記事1回~3回でも入れて記事を量産していけば、サイト全体で「商品名+効果」のキーワードボリュームが上がるので高確率でそのキーワードだけは上位表示させる事が出来ます。
これを僕は1点集中型と呼びます。
もちろんそれぞれの各キーワードで書いた個別記事でも上位表示は狙うのでちゃんと書きます。
というのも、普段記事を書く時に「このサイトは商品名+効果がトップページ」と頭にあるだけで、
普段のちょっとした言葉の使いまわしが変わってくるんです。
そのちょっとした言葉の使いまわしを、
ちゃんとメインで狙ってるキーワードを各記事文中に入れないともったいないんですね。
そうする事でトップページだけでも最低限上位表示させる事が出来るようになってきます。
この方法は商品名月間検索数が3万以下の市場では被リンクなしのホワイトハットSEOで上位表示させる事が出来る手法です。
(案件・キーワードによってはライバルの強弱が変わってくるので100%とは言い切れない部分はどうしてもありますが、それでも有効なのは間違いないです)
さらに大きな市場を狙うなら
商品名月間検索数が4万~数十万という人気商品をアフィリエイトするなら、ライバルも強くなってくるので被リンクを考えなくては行けません。
そして被リンクを効果的にあてる前提でそこそこ大きめの市場を狙うなら、
一点集中型ではなく各記事一つ一つで上位表示を狙います。
そしてメインで狙っているトップページにリンク5本送ったら、
個別記事へ1~2本送ると言った感じで1サイトで大きいキーワードを複数狙っていきます。
トップページは「商品名+効果」でリンク5本(最終目標は商品名単体での上位表示)
個別記事その1「商品名+通販」でリンク1~2本
個別記事その2「商品名+口コミ」でリンク1~2本。
効果や口コミは無条件で月間検索数が多いので、成約率0.1%程度でも上位表示出来たら一定数売れてくれます。
「商品名+通販」で一位を取れば、ぶっちゃけ画像とアフィリリンクだけの記事でも売れるレベルなので販売本数は底上げされます。
その反面検索数が少ないというデメリットもありますが、成約率が高いので売れる本数は決して低くはありません。
ここで「商品名+通販」などの購入意欲が高いキーワードを狙う上で一点注意点をお伝えいたします。
購入意欲が高いキーワードは、
中途半端に4位~10位だと全然売れてくれません。
何故かと言いますと、購入意欲が元々高いので最初に訪れたサイトが特に問題が無ければユーザーはそのままそこで商品を買うからです。
だから4位~10位のサイトに検索ユーザーが流れるのはかなり低いというのが僕の見解です。
購入意欲の高いキーワードで上位表示狙うなら、一位を取るまでリンクを送り続けないと無駄になったりします。
自分を100%信じれず、心が折れて中途半端に辞めてしまうなら最初から狙わないスタイルが良いでしょう。
被リンクは労力と経費が掛かりますからね。
↑こちらと相反するのが、効果や口コミといった購入意欲がそこまで高くないキーワードです。
購入意欲がそこまで高い訳でも無いので、検索ユーザーは色んなサイトへ訪れます。
だから効果や口コミでも4位~10位でも十二分に商品が売れてくれます。
そして購入意欲が高いキーワードに比べ、月間検索数がかなり多いので一定のトラフィック(アクセス)を集めれば一定数商品が売れてくれます。
「購入意欲が高いから無条件で売れる~」とか、
「購入意欲が低いから売れない~」とかっていう固い考えだと、柔軟に売り上げを伸ばす事は出来ません。
そのキーワードを検索するユーザー心理まで理解出来ると、
- 1、自分は何位まで順位を押し上げないとダメなのか?
- 2、このキーワードに対する答え(記事内コンテンツ)は本当にコレで良いのか?
といった思考も生まれ、さらに売り上げはあがります。
そして1番の「自分は何位まで順位を押し上げないとダメなのか?」に対する補足ですが、
「そんなの1位が良いに決まっているじゃん」って思いますよね?
購入意欲が高いキーワードは一位をとってなんぼだと僕は思います。
しかし全てのキーワードがそれに値する訳でもなく、
キーワードによるニーズが顕在化されていないキーワードは1位が売れやすいとも限らないんです。
↓検索キーワードのニーズを顕在化してベネフィットに落とし込み、成約率を上げる悪魔的方法
検索ユーザーのニーズを顕在化して成約率が向上する唯一の方法
例えば「商品名+解約」というキーワードがあっとします。
ほとんどのアフィリエイターはこのキーワードに対して軽視しています。
なのでライバルも弱いです。
冷静に考えたらこんなキーワードで売れる訳無いと思いますよね。
そして1位にあるサイトも「その商品について解約する方法だけが記載されたサイト」だとします。
その反面自分が作ったサイトでターゲットとしているユーザーは
「定期購入を申し込む前に解約する時は簡単に出来るのかな?」
といったユーザーへ向けて記事を書いたとします。
「商品名+解約」というキーワードは、解約したい人が検索するだけではないって事です。
「定期購入にこれから申し込むにあたり、解約する時は本当にすぐ解約出来るのかな?」といったユーザーも一定数います。
だから1位のサイトでは解約方法についてしか記載されていませんが、
2位のサイトでは、
「解約方法を分かりやすく伝え、簡単に解約が出来る事を分からせた上で商品の魅力を語っているサイト」だったらどうでしょうか?
2位のサイトの方が売れるんですね。
検索ユーザーの心理とは、検索キーワードによって決定づけられる物ではありません。
実に色んな観点から分析する事が出来ます。
口コミに関しても、
「購入者の口コミだけを並べた物を見たいのか?」
「愛用者の使用感・使い方など画像込みで掘り下げて詳しく知りたいのか?」
などでも大きく分かれます。
だから一位をとれば売れるっていう考えは間違いでは無いですが少し違うんです。
販売本数と成約率は別物ですよという理解があれば、色んな視点から物後を見る事が出来ます。
そして補足ですが、自演リンクのSEOで1位を取るとリスクが増えます。
リンクを送りまくるとグーグルからペナルティを受ける確立が上がりますので、
- 1、一位を取らないと意味が無いキーワード
- 2、価値をしっかり伝えた成約率の高いキーワード
を分けると、無駄に被リンクも送らなくて済みますよ。
2番にいたってはクリック率と閲覧時間を稼げれば被リンクを増やさなくても自然と順位が上がる可能性も十分あるので、焦ってリンクを増やしたらダメです^^:
ブラックハットSEO
無機質な被リンクを送ってメインサイトを上位表示させる手法です。
これは多くのサイトで「スパムリンクは絶対に辞めろ」って言っていますよね。
でも本当に稼いでいるアフィリエイターは、ホワイトハットとブラックハットを使い分けてキッチリ稼いでいます。
そしてブラックハットSEOはまだまだ有効です。
やり方を自分流にアレンジする事で、月収7桁の道も余裕で開けます。
ココではその詳細は語れませんのでメルマガでは語っています。
そしてこのブラックハットSEO抜きにしても、1記事1記事ちゃんと書くだけで十二分に稼ぐ事は出来ます。
まずはそこでキッチリ実績を上げていきましょうね。
1位を取っても売れる記事が書けないなら意味がないんですから・・・
アフィリエイトで上位表示|記事数と文字数はどっちが大事?
サイトタイトルを制する者はアフィリエイトを制する|集客術
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6 件のコメント
商品名+口コミで上位表示しているのですが、全然売れません。。文章が悪いせいでしょうか?
ピピコさんご質問ありがとうございます。対象記事の月間アクセスと成約本数を記載していただければ少し詳しくアドバイスできますが。
お返事ありがとうございます。1日の対象記事へのアクセスが約150ほどです。月間約4500
成約はゼロです。
商品名+口コミで1位にいるのですが、なかなか。。文章に訴求力が足りないのですかね。
対象記事一枚で月間4500アクセスで成約0は確かに低いですね。商品について語るのではなく、商品の魅力について語るようにすれば大きな改善は期待できると思います。
売ろうという感じではなく魅力だけを伝えるように書いたのですが、一応ターゲットも定めたつもりです。ですが成約には結び付きません。
ライティングを勉強しないといけませんね。
ありがとうございました。
クロレラさん、こんにちは!
ほーでんです。
キーワード特化型サイト、すごく興味深いです。
今までは、市場の大小に関わらず個別ページでも上位表示ができるように書いていましたが
これからは、絶対に上げたいキーワードがある場合は、この記事に書かれているキーワード特化型サイトのように作ってみたいと思います。^^
やっぱり、サイト全体で狙っているキーワード比率を上げると、狙っているキーワードでは上位表示させやすくなるんですね。