ピンチをチャンスに変えるアフィリエイト術|中級編
アフィリエイトを行っていると色んな不足の事態がありますよね。
中でもアフィリエイターが一番恐れるのは
「提携していたアフィリエイトプログラムがアフィリエイトシステムを廃止した」です。
何の前触れもなく突然廃止されるというのはたまーにあります。
そういうプログラムって大体があまり売れていないという理由からなので、こちらとしてもメイン収益ではないのでそこまで痛手でもありません。
しかし残された自分のサイトをただ放置するのはとってももったいないです。
ここではそのリサイクル方法と、とっても画期的なアイディアをご紹介いたします。
この記事を読む事で、
- 収益拡大化
- サイト順位の向上
がきっちり出来るようになります。
そこいらのアフィリエイトサイト情報が記載されたどこにでもある内容ではありません。
現役アフィリエイターが稼いでいる生々しい戦略を語った記事になりますので、しっかり役立ててください。
今回の記事内容は少しお話が難しいかもしれません。
しかし本当に稼げるお話というのは少し難しい話になってしまいますが、
理解出来ればそれだけ稼ぎも大きいです。
真剣に見たほうが良いですよ。
接続という方法
例えば青汁の中の1商品を販売していたとします。
日本語ドメインもその商品名で取っていたら、結局はその商品名に関するキーワードでしかアクセスはほとんど来ていません。
そしてメインで販売していた商品のアフィリエイトシステム廃止に伴い、
同じ青汁で他の商品をそのサイト内で販売するよう記事を書き直します。
青汁Aというキーワードでアクセスを呼び、実際オススメするのは青汁Bという商品。
これを「接続」と言います。
他の商品に接続して販売する事で、そのサイトは収益がまったくの0円になる事を防ぐ事が出来ます。
少し話しは脱線してしまいますが、元々この接続目的でアフィリエイトサイトを作るならオススメの方法があります。
それは楽天アフィリエイトです。
楽天アフィリエイトは報酬1%なので、基本的にライバルも少ないです。
いたとしてもSEOにそこまで労力を注いでいません。
しかし楽天にある商品で月間検索数が数万~数十万という人気商品にも関わらずライバルがまったくいないという案件もゴロゴロあります。
だからあなたは楽天にある有名な商品でサイトを作り、
その記事の中で「比較したらこっちの商品の方が良かったですよ」と言って報酬単価が高いASPの商品を売れば良いんです。
人は悪い話は信じて良い話は疑う生き物です。
最初に楽天にある商品についてのデメリットを述べ、それをカバー出来る報酬単価の高い商品に接続する事で売り上げは跳ね上がります。
(記事の流れとしては「デメリットを述べてからメリットを伝える」のはコピーライティングの基礎です。)
楽天アフィリ真剣にやっている人おつかれさま状態ですね。
彼らは楽天アフィリの報酬1%(10円~100円)という型枠の中でアフィリエイトを行っていますが、
こちらは報酬案件3000円~6000円の商品を売る訳ですから。
一般的にはサテライトサイトにする
大抵は使えなくなったサイトはサテライトサイトにすると言われていますよね。
※サテライトサイトとはメインサイトの順位を上げる為にそのサイトへ向けた発リンクを含んだサイトになります。
そしてここではまず最初にサテライトサイトでより効果が出る方法を理解していただきます。
それはメインサイトで上げたいキーワードでサテライトサイトを作るです。
サテライトサイトも青汁の効果に書かれた内容にしなくては行けません。
メインサイトとサテライトサイトの関連性が深ければ深いほどSEO力が上がるという事です。
あなたの手持ちサイトで、いきなりアフィリエイトプログラムを打ち切られて使い物にならなくなったサイトがあるとします。
それを単純に他のメインサイトへ発リンクを入れたサテライトサイトにしても良いですが、効果は薄い可能性が高いという事です。
元々サテライトサイト用に作った訳でもないですし。
クロレラ式2段構え
ここでは
- 1、接続で他の商品を売る
- 2、サテライトサイトにする
という方法をお教えいたしました。
そして私がやっている最強のやり方を教えます。
それは
接続と発リンクを同時に行うです。
青汁Aの商品を売っているサイトが使い物にならなくなったら、そのサイト内で青汁Bに接続するだけではもったいないです。
具体的には青汁Aのサイトは青汁Aを批判するサイトに書き直します。
そして元々持っていた(あるいは新規に作る)青汁Bという商品を販売しているサイトへ発リンクを飛ばします。
被リンクは実際人が通る事でより効果が高まるといわれています。
ただ何も考えないでサテライトサイトを10個作るよりも、実際人が通る被リンクを1~2本作るほうが効果がでかいです。
しかしそれは労力がかなりかかるので普段はやっていません。
でも今回の話は別。
元々メインサイトで作りこんでいたサイトが使い物にならなくなったので、接続+サテライトサイトを両立できます。
その青汁Aという商品を売っていたサイトは、元々上位表示されていたのでアクセスがそれなりにあります。
そこで青汁Aの商品に関するデメリットを述べ、青汁Bのサイトに「こっちの方がオススメ」って感じでリンクを入れるとかなりの確立でユーザーはそれをクリックします。
なぜクリックするって言い切れるのかって思いますか?
だって人は悪い話は信じて良い話は疑うからです。
青汁Aという商品のデメリットを述べる事で、自然と訪問者の信頼を勝ち取れます。
そこで「こっちのほうが良かった」って発リンクを入れると、ユーザーは面白いほどそれを見るんですね笑
そして実際の通り道になるのでそれがSEO的に効果絶大なんです。
青汁Bのサイトはそのリンク1本で順位はキッチリ上がりますし、
新規ドメインの初期段階でアクセスが無い状態でも青汁Aのサイトからお客さんが来るのですぐに物は売れ出します。
私は自分で出来ない事・やっていない事・嘘は言いません。
そしてこの方法はマジで使えます。
最初からこの方法をガチでやるなら
感の良い方ならもう分かっているかもしれませんが、一応言います。
これから新規サイトを立ち上げるに当たり、最初からこの方法を実践するなら
↓例
メインサイト「美容系サプリメントA」を売るサイトを立ち上げます。
そしてサテライトサイトは「美容系サプリメントB」でロングテールキーワード・購入意欲が低いキーワード・ライバルがいないけど検索数が多いキーワード狙いで作って接続・発リンクを両立
ジャンルは同じ美容系サプリメントなのでユーザー属性も一緒だから接続も出来ます。
そしてロングテールキーワードや購入意欲が低いキーワードなどでサテライトサイトを作る意味は、
サテライトサイトも上位表示させて少ないアクセスでもきっちりユーザーの通り道を作るという意味です。
だからロングテールキーワード・購入意欲が低いキーワード・ライバルがいないけど検索数が多いキーワードをサテライトサイトで作るんです。
ぶっちゃけて言えば、
「商品名+解約」なんてのも私からしたら美味しいです。
商品によっては、商品名単体よりも「商品+解約」のほうが月間検索数が多いのだってあるんですよ。
購入意欲は低いからライバルもマジで弱いです。
「商品名+解約」で月間検索数5万~10万を探してそのキーワードでトップページを作成。
そして1位を取り、接続・発リンクで効果がイマイチだなと感じたら今度はそのサイトにグーグルアドセンス(広告)貼りましょう。
(その際は発リンクを消してページ中盤に1枚。最下部に2枚広告を設置します。)
考えればどこまでも収益化させる事が出来ます。
ただし、狙うのは常に収益最高地点です。
グーグルアドセンスはアクセス10万でも報酬1万円~3万くらいにしかなりません。
だからこれは最終手段ですね。
ユーザーがちゃんとそのリンクを踏む事で被リンクの力も強まります。
後、接続なのでサテライトサイトも独自に集客出来ないと接続になりません。
かなり話はややこしくなってしまったかと思いますが、色んなやり方はありますよというお話でした。
※永久保存版※アフィリエイターに必要な売れるコピーライティングを伝授
アフィリエイトサイトに被リンクを送る時に行うリスク分散の仕方
記事追加で順位低下|アフィリエイトにおける解決方法とは
↓アフィリエイトが学べるクロレラの
1 件のコメント
こんにちは
いつも情報ありがとうございます
ASPから突然終了のメールが届きますね
それように作ったサイトがだめになった・・・と思わずこんな方法があるとは
○○+解約 たしかによく検索してます
でも普段ぜんぜん気づきませんでした